公開日:2026年8月16日|最終更新:2026年8月19日
▶ 囲い一覧(全37種)へ戻る矢倉囲い(金矢倉)とは、玉を8八に囲い、7八の金・6七の金・7七の銀の3枚で上からの攻めを受け止める居飛車の守りの形(囲い)です。ふつう「矢倉囲い」と言えばこの形を指します。
| 自分 | 相手 | 金矢倉 |
|---|---|---|
| 居飛車 | 居飛車(相居飛車) | 使う。この囲いの主役の形です。おたがいに飛車を右に置くので、相手の攻めは玉の上から来ます。金矢倉は上に強いので、まっすぐ受け止められます。 |
| 居飛車 | 振り飛車(対抗形=片方だけが飛車を振る将棋) | 向かない。相手が飛車を左へ振ると、攻めは玉の上からではなく横から来ます。金矢倉は上からの攻めを想定した形なので、横から攻められる形では選びません。舟囲い・左美濃・居飛車穴熊を使います。 |
| 振り飛車 | 居飛車 | 使わない。自分が飛車を左に振ると玉は右へ囲うので、本美濃などの美濃系になります。 |
| 振り飛車 | 振り飛車(相振り飛車) | そのままでは使わない。おたがいに飛車を振る相振り飛車では、左右を逆にした右矢倉が使われます。このページの形(玉が8八)はそのままでは向きません。 |