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ページトップ基本の形実戦で出る場面打たれる側の防ぎ方実戦で流れを確認するよくある質問

割り打ちの銀の打ち方と防ぎ方

公開日:2026年10月16日|最終更新:2026年10月16日

割り打ちの銀は、1マスあけて横に並んだ相手の2枚の駒の斜め後ろに銀を打ち、どちらかを取りにいく両取りの手筋です。

基本の形

相手の飛車と金が、1マスあけて横に並んでいる時

銀を交換して、こちらは銀を1枚持った。相手の飛車と金が、1マスあけて横に並んでいる。

相手の金2枚が、1マスあけて横に並んでいる時

金2枚が1マスあけて並ぶと、間の後ろの升はどちらの金にも守られていない。片方の金が動いても、残った金を取れる。

実戦で出る場面

相手の玉と金が、間に銀をはさんで横に並んだ時

金を打って、相手の金を玉の近くへ呼んだ。相手の玉と金が、間に銀をはさんで横に並んでいる。

相手の飛車が、金より奥の段にいる時

飛車の頭に歩を打って取らせると、飛車が金と1マスあけて並ぶ。この形にしてから、間の後ろの升で両方に当てる。

打たれる側の防ぎ方

相手が銀を持ち、自分の飛車と金が1マスあけて並んでいる時

飛車と金が1マスあけて並び、間の後ろが空いていると、銀を打たれて両取りになる。飛車を一番下の段まで引けば、両方に当たる升がなくなる。

金2枚の両方に当たる銀を打たれた時

金2枚に当たる銀を打たれたら、片方の金をもう片方の横へ寄せる。取られても取り返せるので、銀と金の交換で済む。

実戦で流れを確認する

中盤に、相手の飛車と金が歩をはさんで横に並んだ対局

相手の飛車と金が、間に歩をはさんで並んだ所で、斜め後ろに銀を打つ。飛車が逃げたので、金を取って成る。

よくある質問

「割り打ちの銀」と「割打ちの銀」はどちらの書き方が正しいですか?

どちらの書き方も使われます。

割り打ちの銀は銀と金の交換になるのに、なぜ得なのですか?

打つ升に相手の駒が利いていなければ、金は銀より強い駒なので、交換でも駒得です。玉を守る金がはがれ、相手の守りも薄くなります。 → 基本の形

割り打ちの銀は金と金の間にも打てますか?

打てます。金2枚が1マスあけて並び、間の後ろの升に相手の駒が利いていなければ、片方を取れます。 → 相手の金2枚が、1マスあけて横に並んでいる時

割り打ちの銀の形は、どう作りますか?

歩を打ったり駒を捨てたりして相手の駒を動かし、2枚を1マスあけて並べます。 → 実戦で出る場面

割り打ちの銀を打たない方がいいのは、どんな時ですか?

打つ升に、相手の金などの駒が利いている時です。打った銀を取られます。

割り打ちの銀は、どう防ぎますか?

相手が銀を持ったら、飛車を引くなどして、2枚が1マスあけて並ぶ形を消しておきます。 → 打たれる側の防ぎ方

割り打ちの銀は、打たれた後にどう受けますか?

片方の金をもう片方の横へ寄せます。金を取られても取り返せるので、銀と金の交換になります。 → 金2枚の両方に当たる銀を打たれた時