公開日:2026年10月28日|最終更新:2026年10月28日
合わせの歩は、持ち駒の歩を相手の歩のすぐ前に打ち、取らせてほかの駒の筋を通したり、取らなければその歩で相手の歩を取ったりする手筋です。
こちらの角の筋の先に相手の香があり、間をふさぐ駒は相手の歩1枚だけになった。こちらの持ち駒には歩がある。
こちらの飛車の筋を、相手の玉のそばに打たれた歩1枚がふさいでいる。その歩の1つ手前の升にこちらの銀が利き、持ち駒には歩と角がある。
こちらの香が、相手の玉の隣の筋に利いている。相手はその筋を受けずに飛車で歩を取り、こちらの持ち駒には歩と角がある。
こちらの桂が跳ねる升の1つ先に相手の歩があり、今跳ねるとその歩に取られる。跳ねた桂が当たる所に相手の銀がいて、持ち駒には歩がある。
相手が持ち駒の歩を、こちらの歩のすぐ前に打ってきた。その升には相手の銀が利いていて、こちらの持ち駒には桂がある。
相手が持ち駒の歩を、こちらの端の歩のすぐ前に打ってきた。その升には、相手の香が利いている。
合わせの歩を同歩と取らせ、次の歩で相手の銀を吊り出してから、飛車を走らせる。
持ち駒の歩を、相手の歩のすぐ前の升に打つ手です。相手が取れば空いた筋をほかの駒で使え、取らなければ次にその歩で相手の歩を取れます。 → 基本の形
「あわせのふ」と読みます。
同じ手です。「合わせ歩」とも書きます。
次の手でその歩を進めて、相手の歩を取れます。相手の陣の中なら、取る時に成れます。 → 相手が玉の隣の筋を受けずに、飛車で歩を取ってきた時
相手の歩がどくと、こちらの角の筋が通る時や、取られても取り返して前へ出られる駒がある時です。 → 相手の銀が動いて、角の筋を止める駒が歩1枚になった時
同歩と取って応じる形があります。銀で取り返されたら桂を打って攻め返し、端で香を取り合った時は最後に香を打って飛車に取らせ、玉で取り返します。 → 相手の銀が利いている所に、相手が歩を打ってきた時