公開日:2026年11月6日|最終更新:2026年11月6日
数字が小さいほど上。
一般的な最高位は六段。
プロの棋士を目指す所(6級でアマ三〜四段クラス)。
四段からプロ、最高位は九段。
2級から七段まで。
十段は段位ではなく、昔のタイトルの名前。
| 種類 | 段級(下から上へ) | いちばん上 |
|---|---|---|
| アマチュア | 10級〜1級、初段〜六段 | 六段(七段以上は特例) |
| 奨励会 | 6級〜1級、初段〜三段 | 三段(三段リーグの1・2位で四段) |
| 棋士(プロ) | 四段〜九段 | 九段 |
| 女流棋士 | 2級〜1級、初段〜七段 | 七段 |
| 段級 | 日本将棋連盟の免状の料金 |
|---|---|
| 10級〜1級 | 4,400円(級位認定状) |
| 初段 | 33,000円 |
| 二段 | 44,000円 |
| 三段 | 55,000円 |
| 四段 | 77,000円 |
| 五段 | 110,000円(四段の免状が無い時は148,500円) |
| 六段 | 275,000円(五段の免状が無い時は330,000円) |
| アマの全国大会(日本将棋連盟主催)の成績 | もらえる段位 |
|---|---|
| 都道府県・地区の代表 | 四段 |
| 準優勝 | 五段 |
| 優勝 | 六段 |
| 同じ大会で3回優勝 | 七段 |
| 段位 | 昇段の条件(どれか1つ) |
|---|---|
| 九段 | 竜王位2期獲得・名人位1期獲得・タイトル3期獲得・八段昇段後公式戦250勝 |
| 八段 | 竜王位1期獲得・順位戦A級昇級・タイトル2期獲得・七段昇段後公式戦190勝 |
| 七段 | 竜王挑戦・竜王戦1組昇級・竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝・順位戦B級1組昇級・タイトル1期獲得・六段昇段後全棋士参加棋戦優勝・六段昇段後公式戦150勝 |
| 六段 | 竜王戦2組昇級・竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝・順位戦B級2組昇級・五段昇段後タイトル挑戦・五段昇段後全棋士参加棋戦優勝・五段昇段後公式戦120勝 |
| 五段 | 竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝・順位戦C級1組昇級・タイトル挑戦・全棋士参加棋戦優勝・公式戦100勝 |
| 四段 | 三段リーグの優勝・準優勝・三段リーグ次点2回 |
| 上がる所 | 条件(どれか1つ) |
|---|---|
| 6級〜1級の昇級 | 6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗 |
| 初段〜三段の昇段 | 8連勝・12勝4敗・14勝5敗・16勝6敗・18勝7敗 |
| 三段から四段(棋士) | 年2回の三段リーグで1位か2位・三段リーグの次点2回 |
| 年齢の決まり | 満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグが終わるまでに四段 |
| 段級 | 昇段・昇級の条件(どれか1つ) |
|---|---|
| 女流六段以上 | 抜群の成績と実績を、理事会で審議して決めることがある |
| 女流五段 | タイトル7期・女流四段昇段後160勝 |
| 女流四段 | タイトル3期・女流三段昇段後130勝 |
| 女流三段 | タイトル1期・女流二段昇段後100勝 |
| 女流二段 | タイトル挑戦・女流順位戦A級入り・女流初段昇段後70勝 |
| 女流初段 | 女流順位戦B級入り・清麗戦ベスト4・マイナビ女子オープンベスト4・女流王座戦ベスト4・女流名人リーグ入り・女流王位リーグ残留・女流王将戦ベスト4・倉敷藤花戦ベスト4・女流1級昇級後の年度成績が指し分け以上(8勝以上)・女流1級昇級後60勝 |
| 女流1級 | 女流順位戦C級入り・マイナビ女子オープン本戦入り・女流王座戦本戦入り・女流名人戦予選決勝進出・女流王位戦予選決勝進出・女流王将戦本戦入り・倉敷藤花戦ベスト8・女流2級昇級後の年度成績が指し分け以上(8勝以上)・女流2級昇級後40勝 |
| 女流2級 | 研修会でB1に昇級・研修会にB1以上で入会・マイナビ女子オープン本戦ベスト8以上・女流王座戦本戦ベスト8以上・女流王将戦本戦ベスト8以上・倉敷藤花ベスト8以上 |
| 種類 | いちばん上 |
|---|---|
| 棋士(プロ) | 九段 |
| 女流棋士 | 七段 |
| アマチュア | 六段が一般的な最高位(七段以上は特例。過去に九段の免状を出したこともある) |
| 十段 | 段位ではなく、タイトルの名前(十段戦は1962〜1987年。今の竜王戦) |
| 名誉十段 | 亡くなった棋士に贈られた称号。塚田正夫(1978年)・加藤一二三(2026年) |
Q1. 棋士(プロ)の段位で、いちばん上はどれですか。
正解は「九段」。十段は段位ではなく、十段戦のタイトルの名前でした。
Q2. 段級が2つちがう人と指します。上手が落とす駒はどれですか。
正解は「香」。2つ差は香落ちで、上手が左の香(角のあるほう)を落とします。
Q3. プロの棋士になるのは、何段からですか。
正解は「四段」。奨励会の三段リーグで1位か2位になると、四段の棋士になります。
Q4. 段級が6つちがう人と指します。上手が落とす駒はどれですか。
正解は「飛車と角」。6〜7つ差は二枚落ちです。飛車・角・香2枚を落とすのは、8〜9つ差の四枚落ちです。
Q5. 日本将棋連盟のアマの免状で、一般的な最高位はどれですか。
正解は「六段」。七段以上は特例です。
棋士は九段、女流棋士は七段がいちばん上です。アマチュアは六段が一般的な最高位で、七段以上は特例です。
段位としての十段はありません。十段は、1962年から1987年まで行われた十段戦のタイトルの名前で、十段戦は今の竜王戦になりました。亡くなった棋士に贈られた名誉十段には、塚田正夫と加藤一二三がいます。
四段からです。奨励会の三段リーグ(年2回)で1位か2位になるか、次点を2回取ると四段になります。アマチュアや女流棋士が、棋士編入試験(新四段5人との5番勝負)で3勝して四段になる道もあります。
竜王を2期・名人を1期・タイトルを合わせて3期のどれかを取るか、八段になってから公式戦で250勝すると九段になります。
違います。アマとプロは別の段級です。日本将棋連盟は、プロの一番下にあたる奨励会の6級でも、アマの三〜四段クラスの実力があると説明しています。
日本将棋連盟の免状は、初段33,000円・二段44,000円・三段55,000円・四段77,000円・五段110,000円・六段275,000円です(令和元年10月1日から)。10級〜1級は級位認定状で4,400円です。
先に申請する資格を取ります。棋士の推薦・支部・将棋会館道場・将棋世界の昇段コース・新聞やNHK将棋講座テキストの認定問題・将棋倶楽部24・将棋ウォーズ・81Dojoなどで段級位を認めてもらうと、免状を申請できます。
取れます。将棋ウォーズ・将棋倶楽部24・81Dojoでは、そのサイトの段級位と同じ免状・認定状(5級〜六段)を取得できます。
ありません。日本将棋連盟は、一度取得した段位は永遠に有効と説明しています。なくした免状は、有料で再発行できます。
段級の差で、先手か駒落ちかが決まります。東京・将棋会館道場では、1つ差は平手で段級が下の人が先手、2つ差は香落ち、3つ差は角落ち、4つ差は飛車落ち、5つ差は飛車香落ち、6〜7つ差は二枚落ち、8〜9つ差は四枚落ち、10以上の差は六枚落ちです。
対局の勝ち負けで上がり下がりする、強さの点数です。このサイトのAI対戦も、勝ち負けで中の点数が上下し、その点数で段級と達成率が決まります(点数そのものは出しません)。